エラーの出るステップを飛ばしてエラーが出ないようにしたい フォローする
回答
要素が安定しない等により、エラーで停止ではなく、エラーを無視して実行したい場合、エラーハンドリングを「エラーを無視して実行」に変更することが可能です。
設定方法
作成済みのステップ(編集画面の左側の緑の枠)をクリックすると表示される画面から、エラーハンドリングを選択できます。
(デフォルトは「エラー時に停止」となっています。)
また、一部のステップではなく、ロボット全体のステップに適用したい場合は、
ロボットの設定から詳細設定の「エラーハンドリング」から設定できます。
(デフォルトは「エラー時に停止」となっています。)
注意
「エラーを無視して実行」の場合、エラーが出ていることを検知することができないため、想定外のエラーがあった場合、取得したテキストやファイルなどがないことなどから想定する以外、どの部分でエラーが発生しているのか気づきにくくなってしまいます。
取得しているつもりなのに反映されない、などが起きた場合はエラーハンドリングを「エラー時に停止」にしてエラー箇所を確認してください。
※2022年12月14日時点の情報です。